ある意味ずっと製作中です
このブログの記事を書くにあたって読んできた参考文献集です。
そこまで参考にはなってなくても、読んでみていいと思った(つまり面白かったり興味深かった)本は、どんどん追加していきます。
ジャンル区分や、順番などはわりと適当です。特にジャンルに関しては完全に主観的に分けたものです。
参考までに、個人的な評価として「Excellent」、「Good」、「Average」と分けてます。これらの評価は再読した時とかに変動することもあると思います。
Excellentのリストの本は、個人的にとてもオススメな本です。
Goodの本も普通にオススメな本です。Excellentより下にしてるのは、難しさとか、個人的な好みの影響もあります。
Averageの本については、あえてオススメはしませんが、個人的に参考になったと認識してる本です。こんなの読むのなんて時間の無駄とか、そういう感じではないです(そんなレベルのはここにのせてません)。
※(独学のための教科書的に使っているというより)あくまで参考にしている本のリストです。特に古い科学の本や、オカルトジャンルの本に関しては、その中に(明らかな間違いも含む)信憑性に乏しい記述が見られることもあります。このブログの記事では(管理人が気づいている限りは)あくまで「という説」とか「見方もある」みたいな書き方をしてることが多いですが、本の中では堂々と自信ありげだったりもします。ただし科学に関しては、古く間違っているものは、なぜ間違ったのか、今より少ない情報でどう考えられたのかの参考になります。オカルトに関しても、そもそも神秘的な伝説物語などは、最も古い記録とかでもすでにフィクションに近かったりして、脚色なしのものなど残ってるならそれだけで奇跡みたいなものだし、真実を明らかにするというより、面白い知識のコレクションがこのブログの目的であるので、そのような本も参考にしている訳です。
いずれにしても。あなたがどういう環境にいるとしても、学びたいと思った時に少しでも学べますように
科学
─Excellent─
─Good─
『悪霊にさいなまれる世界〈上〉―「知の闇を照らす灯」としての科学』
『悪霊にさいなまれる世界〈下〉―「知の闇を照らす灯」としての科学』
カール・セーガン
『自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝』
レスリー デンディ, メル ボーリング
『空想自然科学入門』
『地球から宇宙へ』
『時間と宇宙について』
『生命と非生命のあいだ』
『わが惑星、そは汝のもの』
『発見、また発見』
『たった一兆』
『次元がいっぱい』
『未知のX』
『存在しなかった惑星』
『素粒子のモンスター』
『真空の海に帆をあげて』
『見果てぬ時空』
『人間への長い道のり』
『宇宙の秘密』
アイザック・アシモフ
(※ファウンデーションシリーズやロボットシリーズなどよく知られた、SFの巨匠アイザック・アシモフ(Isaac Asimov。1920~1992)が残した膨大な著作群には、ノンフィクションもかなりの数を占めている。彼はノンフィクションも人気あって、生前は、優れたSFの創り手というより、優れた科学解説者という評価が下されることも珍しくなかったようだ。特に、連載しながら、ストックがたまっては、まとめて単行本として出版していたエッセイ集は、人気が高かったという。ここで紹介している彼のノンフィクションの本もほぼそれである。
話題は様々だが、やはり本来の専門だけあって、化学や生化学の話は、深いものが多い印象がある。
初期の頃のエッセイにはSFの延長線上みたいな話題も多いが、後の本では、 明確にSF的な話題、リアルの科学の話題というように、区別が明確にされていっているような感じがする(SF的な話題自体は多い)
大した根拠ないオカルトやニセ科学に批判などもわりとあるが、その辺りも、同じくSFの大御所であり、かつ科学ノンフィクションでも知られるクラークと比べると面白いかもしれない)
『奇妙な論理〈1〉だまされやすさの研究』
『奇妙な論理〈2〉なぜニセ科学に惹かれるのか』
マーティン・ガードナー
『人類が知っていることすべての短い歴史(上)』
『人類が知っていることすべての短い歴史(下)』
ビル・ブライソン
『SFはどこまで可能か』
福江純
─Average─
『』
『』
『』
『』
『』
『』
『』
『』
『』
物理学
─Excellent─
『四次元の世界 : 超空間から相対性理論へ』
『マックスウェルの悪魔―確率から物理学へ』
『新装版 タイムマシンの話 : 超光速粒子とメタ相対論』
『新装版 不確定性原理―運命への挑戦』
都筑卓司
(※ブルーバックスで物理学の話題をいくつか扱った都筑卓司だが、彼の本はとてもわかりやすく、他の物理本が難しかったという人にもオススメできるかもしれない。視点的にも興味深いことが多いし、具体的な表現的にも創作の参考などにも向いてる印象ある)
『量子力学 I (物理学大系―基礎物理篇)』
『量子力学〈2〉』
『スピンはめぐる―成熟期の量子力学』
朝永振一郎
『エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する』
『隠れていた宇宙 上』
『隠れていた宇宙 下』
『宇宙を織りなすもの 上: 時間と空間の正体』
『宇宙を織りなすもの 下: 時間と空間の正体』
『時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙』
ブライアン・グリーン
(※ブライアン・グリーンは、『超ひも理論(超弦理論)』や『マルチバース(多元宇宙論)』といった、最先端科学の世界観や要素に直に触れる物理学者であり、そうした内容を一般向けに解説するポピュラーサイエンスの語り手としても有名。
難しい内容を丁寧にやさしく解説する人というイメージは特に強いが、そうした解説の後に残っている謎に関して、言葉で哲学的に捉えやすくするのも上手いと思う。彼の本を読んだなら、どこか、深く考えると不気味な宇宙の謎とか、脳裏にこびりついてるかもしれない。
彼の本を順に読んでいくと、時空間への興味から、ホログラフィック原理への傾倒の流れが見えるように思う(彼の時空の動作と、そのための物理世界の動作との関連に関する考察は非常に興味深い))
)
『泡のサイエンス―シャボン玉から宇宙の泡へ』
シドニー・パーコウィツ
『熱学思想の史的展開1』
『熱学思想の史的展開2』
『熱学思想の史的展開3』
『原子・原子核・原子力――わたしが講義で伝えたかったこと』
山本義隆
『光と電気のからくり 物を熱するとなぜ光るのか』
山田克哉
『クォーク』
南部陽一郎
『津波と波浪の物理 波長と水深のふしぎな関係』
保坂直紀
『理論電磁気学』
砂川重信
─Good─
『だれが原子をみたか』
江沢洋
『繰り返される宇宙―ループ量子重力理論が明かす新しい宇宙像』
マーチン・ボジョワルド
『ブラックホール戦争 スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い』
『宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す』
レオナルド・サスキンド
『物質のすべては光 現代物理学が明かす力と質量の起源』
フランク ウィルチェック
『フーコーの振り子―科学を勝利に導いた世紀の大実験』
『量子のからみあう宇宙』
『宇宙創造の一瞬をつくる―CERNと究極の加速器の挑戦』
『相対論がもたらした時空の奇妙な幾何学―アインシュタインと膨張する宇宙』
アミール・D・アクゼル
『太陽系はここまでわかった』
リチャード コーフィールド
『明解量子重力理論入門』
『素粒子論はなぜわかりにくいのか』
吉田伸夫
『鏡の中の物理学』
朝永振一郎
『特殊および一般相対性理論について』
アルバート・アインシュタイン
『物理法則はいかにして発見されたか』
『科学は不確かだ!』
『光と物質のふしぎな理論: 私の量子電磁力学』
R・P・ファインマン
『素粒子と物理法則―窮極の物理法則を求めて』
R・P・ファインマン, スティーブン ワインバーグ
『惑星へ〈上〉』
『惑星へ〈下〉』
『COSMOS 上』
『COSMOS 下』
『百億の星と千億の生命』
カール・セーガン
『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』
『ホーキング、未来を語る』
スティーブン・ホーキング
『ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く』
『宇宙の扉をノックする』
『ダークマターと恐竜絶滅 新理論で宇宙の謎に迫る』
リサ・ランドール
『宇宙創成はじめの3分間』
『科学の発見』
『電子と原子核の発見 20世紀物理学を築いた人々』
スティーブン ワインバーグ
(※アメリカの物理学者スティーヴン・ワインバーグ(Steven Weinberg。1933~2021)は、自然世界の物理的、基本的な4つの力、すなわち「重力、電磁気力、弱い核力、強い核力」の内、電磁気と弱い核力の相互作用を統一的に記述する「電弱統一理論」、または”ワインバーグ=サラム理論(Weinberg-Salam theory。WS理論)”か”グラショウ=ワインバーグ=サラム理論(GWS理論)”を 完成させた功績でノーベル賞を取ったことが有名。
また、マルチバースや人間原理といった、 当初はSF的とも見られていた概念を、早くから現実の物理世界の考察に導入していた、先進的で大胆な学者としても知られている。一方で自分なりの科学哲学に注目した科学史の本を書いて、本職の歴史家たちの間に議論を起こさせたこともあった)
『コスモス・オデッセイ―酸素原子が語る宇宙の物語』
『宇宙が始まる前には何があったのか?』
『物理学者はマルがお好き』
『超ひも理論を疑う―「見えない次元」はどこまで物理学か?』
ローレンス・M・クラウス
『クォーク狩り―自然界の新階層を追って』
マイケル・リオーダン
『「量子論」を楽しむ本 ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる』
『インフレーション宇宙論―ビッグバンの前に何が起こったのか』
『相対性理論』
佐藤勝彦
『4%の宇宙 宇宙の96%を支配する“見えない物質”と“見えないエネルギー”の正体に迫る』
リチャード・パネク
『サイクリック宇宙論―ビッグバン・モデルを超える究極の理論』
ポール・J・スタインハート&ニール・トゥロック
『宇宙を支配する6つの数』
マーティン リース
『スプーンと元素周期表』
サム・キーン
『かたち――自然が創り出す美しいパターン1』
『流れ――自然が創り出す美しいパターン2』
フィリップ・ボール
『学んでみると素粒子の世界はおもしろい』
陣内修
『量子論の発展史』
高林武彦
『ゼロからわかるブラックホール―空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム』
大須賀健
『巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る』
本間希樹
『ヒッグス粒子の発見』
イアン・サンプル
『結晶とはなにか 自然が作る対称性の不思議』
平山令明
『高校数学でわかるマクスウェル方程式』
竹内淳
『消えた反物質―素粒子物理が解く宇宙進化の謎』
小林誠
『時間旅行者のための基礎知識』
J・リチャード・ゴット
『ぼくらはガリレオ』
板倉聖宣
『』
『』
『』
─Average─
『物理学天才列伝 上―ガリレオ、ニュートンからアインシュタインまで』
『物理学天才列伝 下―プランク、ボーアからキュリー、ホーキングまで』
ウィリアム・H・クロッパー
『身のまわりの科学の法則』
小谷太郎
『電気にかけた生涯: ギルバートからマクスウェルまで』
藤宗寛治
『電気革命: モールス、ファラデー、チューリング』
デイヴィッド・ボダニス
『異貌の科学者』
小山慶太
『ひとりで学べる電磁気学 大切なポイントを余さず理解』
中山正敏
生物学
─Excellent─
『種の起源(上)』
『種の起源〈下〉』
『人間の由来(上)』
『人間の由来(下)』
『ミミズと土』
チャールズ・ダーウィン
『動物哲学』
ジャン=バティスト・ラマルク
『自然の諸時期』
ジョルジュ=ルイ・ルクレール・ド・ビュフォン
『動物誌 上』
『動物誌 下』
アリストテレス
『カラー図解 進化の教科書 第1巻 進化の歴史』
『カラー図解 進化の教科書 第2巻 進化の理論』
『カラー図解 進化の教科書 第3巻 系統樹や生態から見た進化』
カール・ジンマー, ダグラス.J・エムレン
『ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語』
『フルハウス 生命の全容―四割打者の絶滅と進化の逆説』
『ダーウィン以来―進化論への招待』
『パンダの親指〈上〉―進化論再考』
『パンダの親指〈下〉―進化論再考』
『ニワトリの歯―進化論の新地平〈上〉』
『ニワトリの歯―進化論の新地平〈下〉』
『フラミンゴの微笑〈上〉―進化論の現在』
『フラミンゴの微笑〈下〉―進化論の現在』
『がんばれカミナリ竜〈上〉進化生物学と去りゆく生きものたち』
『がんばれカミナリ竜〈下〉進化生物学と去りゆく生きものたち』
『八匹の子豚―種の絶滅と進化をめぐる省察 (上)』
『八匹の子豚―種の絶滅と進化をめぐる省察 (下)』
『干し草のなかの恐竜―化石証拠と進化論の大展開〈上〉』
『干し草のなかの恐竜―化石証拠と進化論の大展開〈下〉』
『ダ・ヴィンチの二枚貝〈上〉―進化論と人文科学のはざまで』
『ダ・ヴィンチの二枚貝〈下〉―進化論と人文科学のはざまで』
『マラケシュの贋化石〈上〉進化論の回廊をさまよう科学者たち』
『マラケシュの贋化石〈下〉進化論の回廊をさまよう科学者たち』
『ぼくは上陸している (上): 進化をめぐる旅の始まりの終わり』
『ぼくは上陸している (下): 進化をめぐる旅の始まりの終わり』
『個体発生と系統発生』
スティーヴン・ジェイ・グールド
(※グールドは進化生物学者として知られるが、その10冊のエッセイシリーズでよく扱っていることで知られるように、実は優れた科学史研究家でもある。時には、忘れられたり、価値がないとして相手にされないような古い理論も拾って、楽しそうに紹介している。まるで子供のように、こんな面白い話があるんだよ、とでも言いたげに。
ダーウィン前後から20世紀にかけての生物学に関連する歴史に、彼ほど通じていたいた人はいなかったのでないか、と思わせるほど。
彼自身が学者として持っていた学説の中には、もう古く、ファンにとっても賛同しにくいものもあるが、それでも彼の、例えば複雑なものを複雑なままに理解しようとするその方法論などは、古生物学のみならず、あらゆる科学に関心を抱いている者にとって、一度は直接に触れるのがいいと思う)
『利己的な遺伝子』
『盲目の時計職人』
『進化の存在証明』
『悪魔に仕える牧師』
『虹の解体―いかにして科学は驚異への扉を開いたか』
リチャード・ドーキンス
(※一般向けの科学解説書に定評ある生物学者として、グールドと並んで非常に有名な人。しかし『利己的な遺伝子』という最初の本が有名すぎて、わりと呪いみたいである(ドーキンスと言えばこの本というイメージが強すぎる)。あちこちにしつこく書かれているが、この本の中では多くの擬人化的な説明が用いられているものの、もちろん遺伝子とか、人間以外の動物とかでも、本当の意味で人間と同じような人格を持っていると想定している訳ではない。ただ、あくまで自然淘汰を生き延びて数を増やしていくであろうものが、擬人化した場合には、利己的と思えるような行動をとるものと考えやすい事実を、理解するのに利用しているだけである。そしてそれ以上の意図はほぼない感じである。それにも関わらず遺伝子の意識的コントロールとか、決定論的生物学理論とも、彼の名は関連付けられることがあったとか。
他の本では、生物学以外の話題や、神学論の批判など、幅広く興味深い内容が多い)
『生命の多様性 上』
『生命の多様性 下』
『生命の未来』
『アント・ワールド』
エドワード・O・ウィルソン
(※エドワード・O・ウィルソン(Edward Osborne Wilson。1929~2021)は、特にアリを専門として研究していた昆虫学者だが、一般向けの科学(生物学)解説本も多く書いている。
ウィルソンといえば、やはり大論争を巻き起こした社会生物学の理論が有名であろう。つまりは彼は、リチャード・ドーキンスと同様に、W・D・ハミルトンやロバート・トリヴァースらが専門家の間に広めた血縁淘汰に関する理論(ドーキンスの表現から、利己的遺伝子論という名称が有名)を、一般向けに解説してみせたのだが、その結論をさらに進めてしまった。
ようするに、ドーキンスは「意識なる(知的生物の?)特性のおかげで、ヒトはそのシステムに逆らうことも可能だろう」といように書いたが、ウィルソンは「人間も人間の共同体すらもそのような自然システムを背景とする、いわば機械的に理解できる世界にすぎないかもしれない」と示唆したのだとされる。
もっとも後には、自分もかつて支持していたその血縁淘汰というものに関して、彼は否定的にもなっていた。あまり支持は得られなかったようであるが)
『ワトソン遺伝子の分子生物学』
ジェームス・D・ワトソン
『生命とは何か―物理的にみた生細胞』
エルヴィン・シュレーディンガー
『恐竜学入門―かたち・生態・絶滅』
デビッド・E・ファストフスキ
『絶滅動物データファイル』
『動物の狩りの百科』
『野生イヌの百科』
『野生ネコの百科』
今泉忠明
『両生類の進化』
松井正文
『爬虫類の進化』
疋田努
『有袋類学』
『哺乳類の進化』
遠藤秀紀
『狼―その生態と歴史』
平岩米吉
『翼竜の謎―翼竜・首長竜・魚竜の時代』
金子隆一, 長尾衣里子, 中野 美鹿
『植物生理学』
三村徹郎, 深城英弘, 鶴見誠二
『ヒトデ学―棘皮動物のミラクルワールド』
本川達雄
『タツノオトシゴ図鑑』
サラ・ローリー
『たんぱく質入門―どう作られ、どうはたらくのか』
武村政春
『細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門』
森和俊
『カイメン すてきなスカスカ (岩波科学ライブラリー)』
椿玲未
『カニムシー森・海岸・本棚にひそむ未知の虫』
佐藤英文
『甲殻類学―エビ・カニとその仲間の世界』
朝倉彰
『ゾウの知恵 陸上最大の動物の魅力にせまる』
田谷一善, 片井信之, 乙津和歌
『貝類学 (Natural History) 』
佐々木猛智
『貝のパラダイス―磯の貝たちの行動と生態』
岩崎敬二
『タコの教科書』
リチャード・シュヴァイド
『モグラ博士のモグラの話』
川田伸一郎
『ペンギンになった不思議な鳥』
ジョン スパークス, トニー ソーパー
『(ネイチャーハンドブック)世界哺乳類図鑑』
ジュリエット・クラットン=ブロック
『(ネイチャーハンドブック)恐竜博物図鑑』
ヘーゼル・リチャードソン
『ゴリラ 第2版』
山極寿一
『クモ学 摩訶不思議な八本足の世界』
小野展嗣
『教養のための昆虫学』
平嶋義宏, 広渡俊哉
『ありえない生きもの―生命の概念をくつがえす生物は存在するか』
デイヴィッド・トゥーミー
『』
『』
『』
─Good─
『植物の受精』
チャールズ・ダーウィン
『人間の測りまちがい〈上〉―差別の科学史』
『人間の測りまちがい 下―差別の科学史 (2)』
『神と科学は共存できるか?』
スティーヴン・ジェイ・グールド
『神は妄想である―宗教との決別』
『遺伝子の川』
リチャード・ドーキンス
『創造―生物多様性を守るためのアピール』
『ヒトはどこまで進化するのか』
『ヒトの社会の起源は動物たちが知っている』
エドワード・O・ウィルソン
『新鮮イカ学』
『DNAに魂はあるか―驚異の仮説』
フランシス・クリック
『マイナーエマージェンシー』
フィリップ・バタラヴォリ
『〈わたし〉はどこにあるのか――ガザニガ脳科学講義』
『人間らしさとはなにか?―人間のユニークさを明かす科学の最前線』
『脳のなかの倫理―脳倫理学序説』
マイケル・S・ガザニガ
『火星の人類学者──脳神経科医と7人の奇妙な患者』
『妻を帽子とまちがえた男』
『レナードの朝』
オリヴァー・サックス
『ダンゴムシに心はあるのか』
森山徹
『シマウマの縞 蝶の模様 エボデボ革命が解き明かす生物デザインの起源』
ショーン・B・キャロル
『日本のネズミ』
本川雅治
『ウサギ学 隠れることと逃げることの生物学 (Natural History Series)』
山田文雄
『ミッシング・リンクの謎』
レイモンド・ダート
『恐竜を発見した男―ギデオン・マンテル伝』
デニス・R・ディーン
『暮らしを支える植物の事典―衣食住・医薬からバイオまで』
アンナ・レウィントン
『ストレスとはなんだろう 医学を革新した「ストレス学説」はいかにして誕生したか』
杉晴夫
『エピジェネティクス 操られる遺伝子』
リチャード・フランシス
『決着! 恐竜絶滅論争』
後藤和久
『にわかには信じられない遺伝子の不思議な物語』
サム・キーン
『はるかな記憶―人間に刻まれた進化の歩み〈上〉』
『はるかな記憶―人間に刻まれた進化の歩み〈下〉』
カール・セーガン, アン ドルーヤン
『赤の女王 性とヒトの進化』
『やわらかな遺伝子』
マット・リドレー
(※マット・リドレー(Matt Ridley)は、初期キャリアは普通の研究者らしいが、後に(基本的に生物学関連の)サイエンスライターとして有名になった人。
わりと草稿の段階で見てもらったりすることもあったようだが、リチャード・ドーキンスの影響を感じさせる感じはある。というか似ている。特に、ほぼ必ず自分の考えをはっきり持った上で、様々な理論を(あくまで、ある理論の支持者としての立場から)評価しようとするところ(姿勢)などは似ているように思う。
人によっては高圧的とか、挑戦的に感じたりするかもしれない。しかしドーキンスに比べると、あくまでも科学解説をするライターとして意識が強めな印象も少しある。例えば、自身が的外れと思ってるような理論とかでも、なるべく公平的に取り上げようとしている感がなくはない。
また、これもサイエンスライターらしく、歴史に触れることも多い。イギリス人であることが関係あるのか不明だが、シェイクスピアを引用することも多く、文学好きも楽しみながら読みやすいかもしれない。
初期の有名な本などは特に、ドーキンスの支持する(生物学的な方の)理論に傾いてるなら、一度は読んでみるのがいいと思う。)
『わたしのカブトムシ研究』
小島渉
『アリストテレス 生物学の創造 上』
『アリストテレス 生物学の創造 下』
アルマン・マリー・ルロワ
『森林の生態』
菊沢喜八郎
『ナメクジ おもしろ生態とかしこい防ぎ方』
宇高寛子, 田中寛
『ドーキンスVSグールド』
キム・ステルレルニー
『ミツバチの会議』
トーマス・D. シーリー
『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』
ウェンディ・ムーア
『チャールズ・ダーウィンの生涯 進化論を生んだジェントルマンの社会』
松永俊男
『大人のための「恐竜学」』
『ティラノサウルスはすごい』
土屋健, 小林 快次
『ドラゴンハンター ロイ・チャップマン・アンドリューズの恐竜発掘記』
チャールズ・ガレンカンプ, マイケル・J・ノヴァチェック
『アレルギーはなぜ起こるか―ヒトを傷つける過剰な免疫反応のしくみ』
斎藤博久
『麻酔の科学 手術を支える力持ち』
諏訪邦夫
『脳からみた自閉症 「障害」と「個性」のあいだ』
大隅典子
奥谷喬司
『鳥 優美と神秘、鳥類の多様な形態と習性』
コリン・タッジ
『おもしろくてためになる>鳥の雑学事典』
山階鳥類研究所
『おもしろくてためになる>魚の雑学事典』
富田京一, 荒俣幸男, さとう俊
『衛生害虫ゴキブリの研究 (SCIENCE WATCH)』
辻英明
『エビ・カニの疑問50(みんなが知りたいシリーズ)』
日本甲殻類学会
『サル学の現在 上』
『サル学の現在 下』
立花隆
『人類の進化: 拡散と絶滅の歴史を探る』
ベルナルド・ウッド
『恐竜 化石記録が示す事実と謎』
デーヴィド・ノーマン
『メアリー・アニングの冒険 恐竜学をひらいた女化石屋』
吉川惣司, 矢島道子
『ゾンビの科学:よみがえりとマインドコントロールの探究』
フランク・スウェイン
『ヒマワリはなぜ東を向くか』
滝本敦
『おどろきの植物 不可思議プランツ図鑑』
木谷美咲, 横山拓彦
『光合成とはなにか―生命システムを支える力』
『植物の形には意味がある』
園池公毅
『大博物学者ビュフォン』
ジャック ロジェ
─Average─
『繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史』
マット・リドレー
『植物一日一題』
牧野富太郎
哲学
─Excellent─
『形而上学 上』
『形而上学 下』
『ニコマコス倫理学 上』
『ニコマコス倫理学 下』
『魂について』
アリストテレス
『ソクラテスの弁明・クリトン』
『饗宴』
『ティマイオス・クリティアス』
プラトン
『物の本質について』
ルクレーティウス
『タオ―老子』
『老子』
老子
『世界制作の方法』
ネルソン・グッドマン
─Good─
『方法序説』
『哲学原理』
デカルト
『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』
エリコ・ロウ
『存在の大いなる連鎖』
アーサー・O. ラヴジョイ
『リヴァイアサン(上)』
『リヴァイアサン(下)』
トマス・ホッブズ
『学問の進歩』
『ノヴム・オルガヌム』
フランシス・ベーコン
『』
─Average─
『ウンコな議論』
ハリー・G. フランクファート
『ツァラトゥストラかく語りき』
フリードリヒ・W. ニーチェ
『』
『』
『』
地球学
─Excellent─
『海洋学』
ポール・R. ピネ
『図解・プレートテクトニクス入門』
木村学, 大木勇人
『スノーボール・アース: 生命大進化をもたらした全地球凍結』
ガブリエル・ウォーカー
─Good─
『火山はすごい』
鎌田浩毅
『Q&A 火山噴火 127の疑問』
『地球生命圏―ガイアの科学』
ジム・ラヴロック
『』
『』
『』
─Average─
社会科学
─Excellent─
『万引きの文化史』
レイチェル・シュタイア
『社会学』
アンソニー・ギデンズ
─Good─
『〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活』
フィリップ・アリエス
『サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福』
ユヴァル・ノア・ハラリ
『』
『』
『』
─Average─
数学
─Excellent─
『無限と連続』
『現代数学入門』
『代数的構造』
遠山啓
『数学序説』
吉田洋一, 赤攝也
『微積分入門』
『線形代数とは何か』
『数学へのプレリュード』
『現代数学への小道』
『代数の再発見〈1〉』
『代数の再発見〈2〉』
W・W・ソーヤー
『無限の果てに何があるか 現代数学への招待』
『√2の不思議』
『数とは何か そしてまた何であったか』
『フェルマーの大定理―整数論の源流』
足立恒雄
『天才数学者たちが挑んだ最大の難問―フェルマーの最終定理が解けるまで』
『「無限」に魅入られた天才数学者たち』
アミール・D・アクゼル
『オイラーの贈物: 人類の至宝e^iπ=-1を学ぶ』
吉田武
『ポアンカレ予想』
ドナル・オシア
『不思議な数eの物語』
E・マオール
『不思議な数πの伝記』
アルフレッド・S・ポザマンティエ, イングマル・レーマン
『πの歴史』
ペートル・ベックマン
『πとeの話―数の不思議』
Y・E・O・エイドリアン
─Good─
『「超」入門 微分積分』
神永正博
『数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜』
H・M・エンツェンスベルガー
『もっとも美しい対称性』
『数学で生命の謎を解く』
『世界を変えた17の方程式』
『数学を変えた14の偉大な問題』
イアン・スチュアート
『異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念』
チャールズ・サイフェ
『ポアンカレ予想―世紀の謎を掛けた数学者、解き明かした数学者』
『ケプラー予想: 四百年の難問が解けるまで』
ジョージ・G・スピーロ
『完全なる証明 100万ドルを拒否した天才数学者』
マーシャ・ガッセン
『フェルマーの最終定理』
サイモン・シン
『高等学校の基礎解析』
『高等学校の確率・統計』
黒田孝郎, 小島順, 野崎昭弘, 森毅
『』
『』
『』
『』
『』
『』
─Average─
テクノロジー
─Excellent─
『バーチャルリアリティ学』
舘暲, 佐藤誠, 廣瀬通孝
『量子コンピュータとは何か』
ジョージ・ジョンソン
『宇宙をプログラムする宇宙―いかにして「計算する宇宙」は複雑な世界を創ったか?』
セス・ロイド
『コンピューター&テクノロジー解体新書』
ロン・ホワイト
『』
『』
『』
『』
『』
─Good─
『コンピュータはなぜ動くのか 知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識』
『プログラムはなぜ動くのか 知っておきたいプログラミングの基礎知識』
『情報はなぜビットなのか 知っておきたいコンピュータと情報処理の基礎知識』
矢沢久雄
『ネットワークはなぜつながるのか』
戸根勤
『人工知能は人間を超えるか』
松尾豊
『図解ナノテクノロジーのすべて』
川合知二
『VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学』
ジェレミー・ベイレンソン
『もしも宇宙を旅したら』
ニール・F・カミンズ
『タイムマシンをつくろう!』
ポール・デイヴィス
『不死テクノロジー―科学がSFを超える日』
エド レジス
『体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ』
神崎洋治, 西井美鷹
『人工知能はいかにして強くなるのか? 対戦型AIで学ぶ基本のしくみ』
小野田博一
『人類を超えるAIは日本から生まれる』
松田卓也
『電気・電子回路』
徳田精, 橋村伊佐夫
『』
『』
『』
『』
─Average─
オカルト
─Excellent─
『超常現象の謎に挑む』
コリン・ウィルソン, ピーター・ブルックスミス
『世界不思議百科』
コリン・ウィルソン, ダモン ウィルソン
『ボーダーランド』
マイク・ダッシュ
『世界謎物語』
ダニエル コーエン
─Good─
『宇宙からの福音』
ジョン・A・キール
『奇現象ファイル』
F・W・ホリディ
『世にも不思議な物語』
スー・コヴァック
『謎解き超常現象』
『謎解き超常現象2』
『謎解き超常現象3』
『謎解き古代文明』
『謎解き超科学』
ASIOS
『トンデモ超常現象99の真相』
『新・トンデモ超常現象60の真相(上)』
『新・トンデモ超常現象60の真相(下)』
と学会
『地底都市の巨神』
エリック・ノーマン
『』
『』
─Average─
『世界不思議物語』
N・ブランデル
『謎の超怪奇ゾーン』
ピーター・コロージモ
『地球空洞説』
レイモンド・バーナード
UFO
─Excellent─
『エイリアン──科学者たちが語る地球外生命』
ジム・アル=カリーリ
『人類はなぜUFOと遭遇するのか』
カーティス・ピーブルズ
『UFOと宇宙人 全ドキュメント』
デニス・ステーシー, ヒラリー・エヴァンス
『政府ファイルUFO全事件』
ピーター・ブルックスミス
─Good─
『アブダクション―宇宙に連れ去られた13人』
ジョン・E・マック
『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか: ルーズベルトからオバマまで秘密の歴史』
ラリー・ホルコム
『なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか』
スーザン・A・クランシー
『UFOは…飛んでいる!』
ジャン-ジャック・ヴラスコ
『ミステリーサークル黙示録』
ジョン・マックニッシュ
『エイリアンの夜明け』
コリン・ウィルソン
『』
『』
『』
─Average─
『ミステリー・サークルの謎』
パット・デルガード, コーリン・アンドルーズ
未確認動物
─Excellent─
『未確認動物UMAを科学する モンスターはなぜ目撃され続けるのか』
ダニエル・ロクストン, ドナルド・R・プロセロ
『謎の動物の百科』
今泉忠明
『幻の動物たち―未知動物学への招待〈上〉』
『幻の動物たち―未知動物学への招待〈下〉』
ジャン・ジャック・バルロワ
『妖精事典』
『妖精 Who’s Who』
キャサリン・ブリッグズ
─Good─
『天狗はどこから来たか』
杉原たく哉
『ケルト妖精物語』
『ケルト幻想物語』
W・B・イエイツ
『幻獣辞典』
ホルヘ・ルイス・ボルヘス
『奇怪動物百科』
ジョン・アシュトン
『鬼の研究』
馬場あき子
『日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様』
水木しげる
『妖精バイブル』
テレサ・ムーリー
『妖怪バイブル』
ブレンダ・ローゼン
『龍の起源』
荒川紘
『幻獣の話』
池内紀
『幻の怪獣 ムベンベを追え』
早稲田大学探検部
『未確認動物UMA大全』
並木伸一郎
『猫の不思議な物語』
フレッド・ゲディングス
『ヴァンパイア 吸血鬼伝説の系譜 Truth In Fantasy』
森野たくみ
『吸血鬼伝説 (「知の再発見」双書)』
ジャン・マリニー
『人魚伝説 (「知の再発見」双書)』
ヴィック・ド・ドンデ
『モンスターの歴史 (「知の再発見」双書)』
ステファヌ・オードギー
『妖獣バニヤップの歴史: オーストラリア先住民と白人侵略者のあいだに (刀水歴史全書)』
藤川隆男
『』
『』
『』
『』
『』
『』
『』
─Average─
『ドラキュラ学入門』
吉田八岑, 遠藤紀勝
魔法・魔術
─Excellent─
『オカルト 上』
『オカルト 下』
コリン・ウィルソン
─Good─
『サイキック―人体に潜む超常能力の探究と超感覚的世界』
コリン・ウィルソン
『初版 金枝篇〈上〉』
『初版 金枝篇〈下〉』
ジェイムズ・ジョージ・フレイザー
『神秘のカバラー』
ダイアン・フォーチュン
『魔術―理論と実践』
アレイスター・クロウリー
『占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈まで』
ケヴィン・バーク
『魔導書ソロモン王の鍵』
青狼団
『薔薇十字団』
クリストファー・マッキントッシュ
『現代魔術の源流 [黄金の夜明け団]入門』
チック・シセロ, サンドラ・タバサ・シセロ
『シオン修道会が明かすレンヌ=ル=シャトーの真実』
ロバート・ハウエルズ
『文庫 最後の錬金術師 カリオストロ伯爵』
イアン・マカルマン
『怪僧ラスプーチン』
マッシモ・グリッランディ
『安倍晴明読本』
豊嶋泰国
『時の旅人ノストラダムス』
ミシェル・C・トゥシャール
『陰陽道とは何か 日本史を呪縛する神秘の原理』
戸矢学
『謎解き超科学』
ASIOS
『魔法事典』
『魔法・魔術 Truth In Fantasy』
山北篤
『錬金術:おおいなる神秘 (「知の再発見」双書)』
アンドレーア・アロマティコ
『魔女狩り (「知の再発見」)』
ジャン・ミシェル・サルマン
『ノストラダムス:予言の真実 (「知の再発見」双書)』
エルヴェ・ドレヴィヨン, ピエール・ラグランジュ
『フリーメーソン (「知の再発見」双書)』
リュック・ヌフォンテーヌ
『テンプル騎士団の謎 (「知の再発見」双書)』
レジーヌ・ペルヌー
『』
『』
『』
宗教
─Excellent─
『アフリカの神話的世界』
山口昌男
『アフリカの創世神話』
阿部年晴
『ギリシア・ローマ神話 上下合本版』
トマス・ブルフィンチ
─Good─
『マヤ神話 ポポル・ヴフ』
『古事記 現代語訳付き』
『日本書紀(上)全現代語訳』
『日本書紀(下)全現代語訳』
『ギルガメシュ叙事詩』
『中型聖書 – 新共同訳NI53』
『旧約聖書外典(上) 』
『旧約聖書外典(下)』
『新約聖書外典』
『コーラン 上』
『コーラン 中』
『コーラン 下』
『エッダ―古代北欧歌謡集』
『ベーオウルフ―中世イギリス英雄叙事詩』
『法華経 上』
『法華経 中』
『法華経 下』
『世界の大思想 仏典』
──
『アメリカ先住民の神話伝説〈上〉』
『アメリカ先住民の神話伝説〈下〉』
リチャード アードス, アルフォンソ オルティス
『カナダのインディアンに伝わる30の話』
マーガレット ベミスター
『アイヌ神謡集』
知里幸惠
『カムイ・ユーカラ』
山本多助
『日本神さま事典』
三橋健, 白山芳太郎
『ダンシング・ヴードゥー―ハイチを彩る精霊たち』
佐藤文則
『イリアス 上』
『イリアス 下』
『オデュッセイア 上』
『オデュッセイア 下』
ホメロス
『変身物語〈上〉』
『変身物語〈下〉』
オウィディウス
『ギリシア神話(上)』
『ギリシア神話 下』
呉茂一
『王書: 古代ペルシャの神話・伝説』
『王書』
フェルドウスィー
『グノーシス 古代キリスト教の〈異端思想〉』
筒井賢治
『悪魔の事典』
フレッド・ゲディングス
『北欧神話』
パードリック・コラム
『中国古代の神がみ』
林巳奈夫
『日本の神々―多彩な民俗神たち (Truth In Fantasy)』
戸部民夫
『守護聖人―聖なる加護と聖人カレンダー (Truth In Fantasy)』
『天使 (Truth In Fantasy)』
真野隆也
『星空の神々 全天88星座の神話・伝承 Truth In Fantasy』
長島晶浩
『インド曼陀羅大陸―神々・魔族・半身・精霊 (Truth In Fantasy)』
蔡丈夫
『マヤ・アステカの神々 (Truth In Fantasy)』
土方美雄
『イスラム幻想世界 怪物・英雄・魔術の物語 (新紀元文庫)』
桂令夫
『神道の本―八百万の神々がつどう秘教的祭祀の世界』
『神道行法の本―日本の霊統を貫く神祇奉祭の秘事』
『古神道の本―甦る太古神と秘教霊学の全貌』
『釈迦の本―永遠の覚者・仏陀の秘められた真実』
『仏像の本―封印の秘仏と奇蹟の霊験譚』
『聖徳太子の本―日出処天子の転生と未来予言』
『空海の本―密教最大の聖者の実像と伝説を探る』
学研プラス。ムック (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica)
『モーセの生涯 (「知の再発見」双書)』
トーマス・レーメル
『イエスの生涯 (「知の再発見」双書)』
ジェラール・ベシエール
『キリスト教の誕生 (「知の再発見」双書)』
ピエール=マリー・ボード
『ムハンマドの生涯 (「知の再発見」双書)』
アンヌ=マリ・デルカンブル
『死海文書入門 (「知の再発見」双書)』
ジャン=バティスト・アンベール, エステル・ヴィルヌーヴ
『現象としての人間』
ピエール・テイヤール・ド・シャルダン
『アフリカ神話』
ジェフリー・パリンダー
『儒教とは何か』
加地伸行
『』
『』
『』
『』
『』
『』
異世界
─Excellent─
『古代文明の謎はどこまで解けたか〈1〉失われた世界と驚異の建築物・篇』
『古代文明の謎はどこまで解けたか (2) 地上絵と伝説に隠された歴史・篇』
『古代文明の謎はどこまで解けたか (3) 捏造された歴史とオカルト考古学・篇』
ピーター・ジェイムズ, ニック・ソープ
『魔の三角海域(トライアングル) -その伝説の謎を解く-』
ローレンス・D・クシュ
『海洋奇譚集』
ロベール・ド・ラ・クロワ
─Good─
『謎のバミューダ海域』
チャールズ・バーリッツ
『太古宇宙戦争の謎』
リチャード・E・ムーニー
『アトランティス 失われた大陸の謎』
E・B・アンドレーエヴァ
『衝撃のムー文明』
トニー・アール
『幽霊を捕まえようとした科学者たち』
デボラ・ブラム
『恐怖のポルターガイスト
ウィリアム・G・ロール
『日本現代怪異事典』
朝里樹
『カスパー・ハウザー』
A・V・フォイエルバッハ
『恐竜のオーパーツ―北米で発見された“足跡”が超古代史を覆す!』
カール ボウ, クリフォード ウィルソン
『』
『』
『』
『』
『』
『』
『』
─Average─
ゲーム
テーブルゲーム
─Excellent─
『さいころ』
『すごろく〈1〉』
『すごろく〈2〉』
『チェス』
『将棋の歴史』
『盤上遊戯の世界史 – シルクロード 遊びの伝播』
『日本遊戯史―古代から現代までの遊びと社会』
『碁』
増川宏一
『最初のRPGを作った男ゲイリー・ガイギャックス〜想像力の帝国〜』
マイケル・ウィットワー
『ホモ・ルーデンス 文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み』
ヨハン・ホイジンガ
『遊びと人間』
ロジェ カイヨワ
─Good─
『囲碁の世界』
中山典之
『絵すごろく―生いたちと魅力』
山本正勝
『遊びの現象学』
西村清和
─Average─
『オセロゲームの歴史』
長谷川五郎
『麻雀の誕生』
大谷通順
『』
『』
『』
コンピュータゲーム
─Excellent─
─Good─
『テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム』
ダン・アッカーマン
『現代ゲーム全史 文明の遊戯史観から』
中川大地
『ゲーム・オーバー―任天堂帝国を築いた男たち』
デヴィッド シェフ
『』
『』
『』
─Average─
サブカルチャー
食
─Excellent─
─Good─
『中華料理四千年』
譚ろ美
『中華料理の文化史』
張競
『』
『』
『』
美術
─Excellent─
─Good─
『ゴッホ 千日の光芒』
小山田義文
『ゴッホ (「知の再発見」双書)』
『レンブラント―光と影の魔術師 (「知の再発見」双書)』
パスカル・ボナフー
『ルノワール:生命の讃歌 (「知の再発見」双書)』
アンヌ・ディステル
『レオナルド・ダ・ヴィンチ:真理の扉を開く (「知の再発見」双書)』
アレッサンドロ・ヴェッツォシ
『』
『』
『』
音楽
─Excellent─
─Good─
『音律と音階の科学 ドレミ…はどのように生まれたか』
小方厚
『エレクトリック・ギター革命史』
ブラッド・トリンスキー, アラン・ディ・ペルナ
『大作曲家の生涯(上)』
『大作曲家の生涯(中)』
『大作曲家の生涯(下)』
ハロルド・C・ショーンバーグ
『ベートーヴェン (カラー版作曲家の生涯)』
平野昭
『ワーグナー (カラー版作曲家の生涯)』
三光長治
『チャイコフスキイ (カラー版作曲家の生涯)』
森田稔
『シューベルト (カラー版作曲家の生涯)』
前田昭雄
『モーツァルト (カラー版作曲家の生涯)』
田辺秀樹
『』
『』
『』
ミリタリー
─Excellent─
『完本 万川集海』
──
─Good─
『概説 忍者・忍術』
山北篤
『』
『』
『』
スポーツ・武道
─Excellent─
『至虚への道―太極拳経解釈』
楊進
『太極拳全』
地曳秀峰
『空手道入門』
江上茂
─Good─
『』
『』
『』
『』
歴史
─Excellent─
『博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話』
サイモン・ウィンチェスター
─Good─
『世界史 上』
『世界史 下』
ウィリアム・H・マクニール
『』
『』
『』
文化
─Excellent─
『動物園の文化史―ひとと動物の5000年』
溝井裕一
─Good─
『アンブレラ―傘の文化史』
T・S・クローフォード
『』
『』
『』
日本史
─Excellent─
─Good─
『全集 日本の歴史』
複数著者
『沖縄の歴史と文化』
外間守善
『琉球の時代 ――大いなる歴史像を求めて』
高良倉吉
『』
『』
『』
アジア史
─Excellent─
『中国の歴史1 神話から歴史へ 神話時代 夏王朝』
『中国の歴史2 都市国家から中華へ 殷周 春秋戦国』
『中国の歴史3 ファーストエンペラーの遺産 秦漢帝国』
『中国の歴史4 三国志の世界 後漢 三国時代』
『中国の歴史5 中華の崩壊と拡大 魏晋南北朝』
『中国の歴史6 絢爛たる世界帝国 隋唐時代』
『中国の歴史7 中国思想と宗教の奔流 宋朝』
『中国の歴史8 疾駆する草原の征服者 遼 西夏 金 元』
『中国の歴史9 海と帝国 明清時代』
『中国の歴史10 ラストエンペラーと近代中国 清末 中華民国』
『中国の歴史11 巨龍の胎動 毛沢東vs鄧小平』
『中国の歴史12 日本にとって中国とは何か』
宮本一夫, 平勢隆郎, 他
─Good─
『中国の歴史 文庫 全7巻』
陳舜臣
『黄河の覇王―太公望のナゾ』
森秀人
『』
『』
『』
アフリカ・アラビア史
─Excellent─
─Good─
『古代エジプトの謎』
酒井傳六
『暗殺者教国―イスラム異端派の歴史』
岩村忍
『古代エジプト探検史 (「知の再発見」双書)』
ジャン・ベルクテール
『ヒエログリフの謎をとく:天才シャンポリオン、苦闘の生涯 (「知の再発見」双書)』
ミシェル・ドヴァシュテール
『メソポタミア文明 (「知の再発見」双書)』
ジャン・ボッテロ, マリ‐ジョゼフ・ステーヴ
『バビロニア:われらの文明の始まり (「知の再発見」双書)』
ジャン ボッテロ
『』
『』
『』
北米史
─Excellent─
─Good─
『アメリカの黒人演説集: キング・マルコムX・モリスン 他』
キング 他
『』
『』
『』
中南米史
─Excellent─
─Good─
『図説 アステカ文明』
リチャード・F・タウンゼント
『古代マヤ文明』
マイケル・D・コウ
『インカの反乱―被征服者の声』
ティトゥ・クシ・ユパンギ
『インディアスの破壊についての簡潔な報告』
ラス・カサス
『メキシコの歴史』
国本伊代
『ハイチの栄光と苦難―世界初の黒人共和国の行方』
浜忠雄
『インカ帝国の虚像と実像』
染田秀藤
『アステカ王国:文明の死と再生 (「知の再発見」双書)』
セルジュ・グリュジンスキ
『マヤ文明:失われた都市を求めて (「知の再発見」双書 (07))』
クロード・ボーデ, シドニー・ピカソ
『インカ帝国:太陽と黄金の民族 (「知の再発見」双書)』
カルメン・ベルナン
『』
『』
『』
『』
ヨーロッパ史
─Excellent─
─Good─
『英仏百年戦争』
佐藤賢一
『アイルランド―歴史と風土』
オフェイロン
『教養としての「フランス史」の読み方』
福井憲彦
『大航海時代 Truth In Fantasy』
森村宗冬
『十字軍:ヨーロッパとイスラム・対立の原点 (「知の再発見」双書)』
ジョルジュ・タート
『物語アイルランドの歴史―欧州連合に賭ける“妖精の国”』
波多野裕造
『物語 オランダの歴史 – 大航海時代から「寛容」国家の現代まで』
桜田美津夫
『物語 イギリスの歴史(上) 古代ブリテン島からエリザベス1世まで』
『物語イギリスの歴史(下) – 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで』
君塚直隆
『』
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『』