エミュー へのコメントhttps://gamethankyou.com創作と哲学のための知識コレクションSat, 26 Oct 2024 04:17:06 +0000hourly1訂正 より 「オセロの歴史」リバーシとの違いと起源の謎。イギリス生まれ日本育ちか? へのコメントhttps://gamethankyou.com/game/table/othello-history/#comment-43Sat, 26 Oct 2024 04:17:06 +0000https://gamethankyou.com/?p=3976#comment-43リバーシのルールについては、現在のオセロと全く同一のバリエーションが20世紀初頭のイギリスですでに流行していました。

]]>
猫隼 より 「鋼鉄都市、はだかの太陽」ロボット三原則をテーマをするミステリー長編 へのコメントhttps://gamethankyou.com/fiction/sf/the-naked-sun/#comment-42Sat, 09 Mar 2024 03:58:36 +0000https://gamethankyou.com/?p=6570#comment-42匿名 への返信。

この記事を書いた当時にはまだ読んでなかったのですけど、アシモフのエッセイの1つ(地球から宇宙へ)にある陽電子頭脳(positronic brain)に関するQ&Aはちょっと興味深かったです。
「Q陽電子ロボットとは何ですか?→A陽電子頭脳を持っているロボットさ。
Q陽電子頭脳とは何ですか?→A生きている人間の頭脳では電子が移動するのに対して、陽電子が移動する頭脳さ。
Qそういう目的のために、電子工学より陽電子工学の方がすぐれているというのはなぜ?→A知らん。
Q陽電子が電子と結合して物凄いエネルギーになり、ロボットが溶けてどろどろの金属になってしまうのを、どうやって防ぐのですか?→Aまったく見当もつかないね」

]]>
匿名 より バビロンの搭、あなたの人生の物語、息吹「テッド・チャン」 へのコメントhttps://gamethankyou.com/fiction/sf/ted-chiang/#comment-41Fri, 08 Mar 2024 12:44:08 +0000https://gamethankyou.com/?p=6176#comment-41私はむしろキリスト教を揶揄ってるユダヤ教的な作家だな、と思いました。

]]>
匿名 より 「鋼鉄都市、はだかの太陽」ロボット三原則をテーマをするミステリー長編 へのコメントhttps://gamethankyou.com/fiction/sf/the-naked-sun/#comment-40Fri, 08 Mar 2024 12:42:38 +0000https://gamethankyou.com/?p=6570#comment-40陽電子頭脳ってP型半導体製コンピュータの古い翻訳なのかな、と高校生ぐらいのときに思ったな。

]]>
匿名 より 「人間社会の形成」サピエンス全史、重要な三つの革命 へのコメントhttps://gamethankyou.com/science/social/overview-of-sapiens/#comment-39Mon, 29 Jan 2024 13:02:49 +0000https://gamethankyou.com/?p=7201#comment-39クリスチャンにとってパン(麦)とワイン(葡萄)できた神の家畜(羊)なのは昔からなので無問題

]]>
猫隼 より 「四次元空間」イメージ不可能、認識不可能、でも近くにある へのコメントhttps://gamethankyou.com/science/physics/fourth-dimension/#comment-38Sun, 13 Sep 2020 13:34:58 +0000https://gamethankyou.com/?p=906#comment-38れい への返信。

動画見ました。
ただ申し訳ないですが、本質まで理解できたかというと、(そのつもりではあるけど)正直自信はあまりないです。
なかなか興味深い仮説とは思います。

ただ今の僕個人としては、時空間の構造自体にはあまり興味ないです。
原因はともかく(それが現実に起こるかどうかもどうでもよく)、ただ、時空間の幾何的変換が起きた時の挙動とかには興味あります。

]]>
れい より 「四次元空間」イメージ不可能、認識不可能、でも近くにある へのコメントhttps://gamethankyou.com/science/physics/fourth-dimension/#comment-37Sat, 12 Sep 2020 12:43:30 +0000https://gamethankyou.com/?p=906#comment-37まさにこんなページを探していました。
ぜひこの動画を見て下さい。
この記事を書くような方になら、理解してもらえる気がします。
かなり簡略化した説明なので、コメントで質問や意見をもらえれば、必ず対応します。
https://www.youtube.com/watch?v=EGLhH4H0eMo

]]>
猫隼 より 「タンパク質」アミノ酸との関係、配列との違い。なぜ加熱はよいか へのコメントhttps://gamethankyou.com/science/biology/protein/#comment-36Wed, 10 Jun 2020 13:42:52 +0000https://gamethankyou.com/?p=2155#comment-36匿名 への返信。

カルボキシ基の方がわりと普通(というか標準)。

英語じゃカルボキシ基単体を指す場合「carboxy group」だからと思います。
つまりcarboxyはカルボキシルよりカルボキシの方が近い読み方だからと思われます。

つまりごめんなさい。
カルボキシ基が正しいです。
表記をまったく気にしておりませんでした。

]]>
匿名 より 「タンパク質」アミノ酸との関係、配列との違い。なぜ加熱はよいか へのコメントhttps://gamethankyou.com/science/biology/protein/#comment-35Wed, 10 Jun 2020 09:44:57 +0000https://gamethankyou.com/?p=2155#comment-35いつも楽しく読んでます。
この記事で「カルボキシル基」と表記されていますが、生物の授業では「カルボキシ基」として習ったのですが、どちらが正しい表記なのでしょうか?

]]>
猫隼 より 「意識とは何か」科学と哲学、無意識と世界の狭間で へのコメントhttps://gamethankyou.com/science/biology/awareness/#comment-32Sun, 19 Apr 2020 14:27:30 +0000https://gamethankyou.com/?p=1857#comment-32ひとし への返信。

はじめまして、猫隼です。
このページにコメントしようと思うくらいに興味深いことが書かれてたなら、僕には喜ばしいことです。
どうもありがとう

>>確率波の状態の電子が意識と……
 確率波というものが実在し、それが意識と関わっているなら、意識というのは、確率状態の電子から始まる(あるいは間にそれのふるまいを挟む)相互作用により生まれるか、あるいはその相互作用により自覚できる状態になるということだと推測します。

 意識が相互作用の産物か、意識の自覚に確率波が関わっているだけか、どちらなのかは非常に重要と思います。
もし前者なら、我々が意識を一時的に失っている時、我々の存在(意識)がこの宇宙から一時的に消えていることと同じになるかもしれません。
もっと興味深いのは、純粋に自覚された意識を、物質と物質の状態の相互作用をコントロールすることにより作れるかもしれないことかもです。
コントロール可能かはともかく、ある(もしかしたら動物でもいいけど)人の意識を構成する相互作用が偶然また現れてしまったら、まったく同じ意識というのが誕生することにもなってしまうと思います
ただの個人的な感情なんですけど、それは嫌です。
だけど意識が相互作用の産物なら、いろいろ納得はしやすいと思います。

 意識の自覚に確率波が関わっているだけのばあいですが、こっちの考え方が遥かに厄介かもしれません。
多分ベースとなっている意識なる概念が物質とは別にあり、確率波を挟む相互作用の影響下で、それ自身がそれを自覚するような状態になるというようなものと思います。
でもだとすると、意識というものに(宇宙が存在している限りの)不死性を与えるか、それは無から現れたり消えたりするものというふうに考える必要が出てきてしまうように思えてならないのです。
それは物理学の考え方の崩壊とイコールのような気すらします。

 また、概念というのを実用的にはどう解釈すればよいのかは、それ自体難しい問題と思いますが、物質ではないものではあるはず。
確率波状態にない(観測、あるいは意識それ自体により収束した?)電子が物質だとすると、おそらく「(1)電子は物質でない状態から物質になっている」、「(2)電子は物質でないなんらかの状態の上に存在していることがある」、「(3)概念と物質は物理的、定量的に切り替わるという機構が宇宙にある」のいずれかの解釈が妥当に思います。
これらのどの解釈を採用するかは、意識と概念的な状態の関係を考える上でもかなり重要と思います。

 それと個人的には量子論などにおける確率波は、(まだまったく未知の)物理状態を数学的に上手く扱うためにひとまず過程された定義(解釈)のひとつにすぎないと考えてます。
確率波は数学的な発想の二次的な産物で、意識はおそらく実在的なものと考えているので、僕の個人的な推測としては、確率波というものが意識というものと実際的に関連しているというのは、ちょっと疑問ということになりますね。
だけど、正直客観的に見た場合、僕の方が迷信的で、確率波の状態が意識と物質の繋がりの要素かもしれないというのは、かなり辻褄の合う考え方とも思います。

 ところで、今回これに関する話を急ぎ足で調べてみましたが、ロジャー・ベンローズの説みたいですね。
量子論で脳をどうたらって彼の本、確か持ってたような気がするので、いつかこのテーマの記事はしっかり書くかもしれません

]]>